今回のブログ担当、看護師の加藤紀子です。
昨日久しぶりに、両国にお相撲の千秋楽行ってきました。コロナ中には全く両国には行ってなかったので・・・
余裕を持って朝一番、開場の太鼓の音と共に入場(笑)
先場所、先々場所の優勝力士額を愛で、ゆっくりここまで来て、お相撲が見られる喜びを感じ(涙)
額の最後は平成31年なので約6年間も優勝すると国技館の天井に飾られるんですねー
で、お決まりの食レポ(笑)いつもは、色々な相撲部屋のちゃんこを国技館の地下で食べられるのですが、今回は国技館オリジナルの塩ちゃんこでした。
今回は、14日目に大の里関の優勝が決まってましたので、大の里関の土俵入りは特に大歓声でした。
大の里関、次は大関に昇進した姿が見れるでしょうか。優勝すると各種色々なお国や県や企業から、お祝いがもらえます。毎場所楽しみにしているのが、フランス大使館から送られるビックマカロンの色!今回は緑でした。本物じゃないです(笑)本物はお菓子詰め合わせが送られます。ほかに、福島県から米トンや宮崎県から牛1頭、アラブ首長国連邦から油1年分、大関からワンカップ一年分などなど。
昨日は立行司の第38代・木村庄之助さんが定年を迎えられるので最後の日でした。行司さんや呼び出しさん、引退した親方など場所中や巡業にいくと、力士以外の関係者が多く働いている所が見れらます。そこも実際行って見る1つの楽しみです。
千秋楽は、最後に土俵にお迎えした神様を天にお返しする「神送り」の儀式もあります。土俵の真ん中で、行司さんを呼び出しさん達で胴上げするんですけど、結構高く飛ばされます。たぶん怖いと思います(泣)
そして、優勝パレード。国技館の前を一瞬通行止めにして、出ていきます。二所ノ関部屋は茨城ですけど・・オープンカーでどこ迄行くのか。都内の祝賀会ホテルまででしょうね(笑)
若い男子のお尻に元気をもらって、ますます頑張ります💗
暑さ寒さも彼岸まで。そろそろ涼しくなりますかね。寒暖差で体調崩さぬよう、ご自愛くださいませ。加藤