皆様、ごきげんよう✨今週のブログ当番、濱名です。
先日、我が子が通う小学校で、「12歳のハローワーク 大人と職業について語り合う会」という総合学習の授業に参加して参りました。
小学校6年生が、これからの未来に「働く」ということを少しでもイメージができ、将来の職業選択の一つのきっかけや目安になり、また、働く事の大切さを感じ取ることが出来るようになるための時間だそうです。
当日は様々な職業の方々がいらっしゃいました。航空関係(パイロットさんかな?)や、消防士、自衛官、公務員(官公庁)などなど。私も他業種のお話をきいてみたい!と思うような、錚々たる顔ぶれでした。(そんな中に、私で大丈夫なのか…不安。。。)
私は看護師について、6年生十数名の前でお話をしてきました。内容は、職業に就こうと思ったきっかけ、仕事内容、必要な資格やどんな学校に行くのか、やりがいや苦労、そして6年生へのメッセージです。
まず、看護師になろうと思ったきっかけは、父親が入院することが多かったので、お見舞いに行く中で看護師さんとお話しする機会があったから。そのきっかけになった父親の姿です。
病気がちでしたので長生きしないかと思っていましたが、意外や意外、まだ健在です!!(笑)
あとは、幼稚園の時に仮装行列で看護婦さんの格好をしたから。証拠写真です。(赤い靴下のよそ見をしている子です)
他には、高校入試の時に将来の目標とか言っておいた方が印象が良いかな?という打算や、あとは何となく看護師…という不純な動機です。(キャー💦夢も希望もなくてごめんなさい😢)
必要な資格は、看護師の国家試験に合格する事。そのために、看護学校や看護系の大学に進学する必要があります。私は、3年制の看護専門学校でした。若かりし頃(約30年前!!)の写真です。
ムチムチ・・・(笑)
国家試験に合格すると看護師として働くことが出来るのです。
(注)22歳くらいです。貫禄ありすぎ・・・(笑)
6年生に向けて職業について話していく中で、私自身の看護師の仕事に対しての振り返りと、改めて看護の仕事の大切さに気付かされる部分も多くありました。今回は講師という立場でしたが、伝えていく中での学びも多かったなぁと思います。
良いきっかけを与えて頂き、感謝です。そして、日々お仕事する中で皆様の健康のお手伝いが出来ることも、幸せなんだなぁと感じました。
これからも、元気の押し売りを頑張ります!!
濱名