雨の日の嬉しかったこと

こんにちは。事務の嶋田です。今日は、嬉しかった話をします。

私は両足に、ひょいとした障害があります。そんな訳で歩く時はいつも両手に杖をついています。一番困るのは雨の日の通勤です。杖のために傘がさせないのでレインコートを着て頭もレインコートの帽子をかぶって、それでも頭のてっぺんから足の先まで雨でびしょびしょに濡れてしまいます。

ところがある雨の日、いつものごとく勤務の後にレインコートを着てバス停で濡れながら孤独に立っていたら「大丈夫ですか?」とまだ可愛い女の子が傘の中に入れてくれたのです。彼女は市内の中学2年生で硬式テニス部に所属していて、高校に進学してもテニスをやりたいそうです。だから高校は硬式テニス部が強い学校に進学したいとか、3歳からテニスを始めたなど、そのような話を傘をさしながら楽しそうに沢山してくれました。青春しているな〜ってちょっぴり羨ましくも感じられたひとときでした。

でも、一番驚いたのはいよいよバスがやってきた時です。「じゃあ私はこれで。気を付けて下さいね。」えっ?!この娘はバスに乗らないの?!。私が雨に濡れているのを見て、自分はバスには乗らないのにバスが来るまで私を傘に入れてくれていたなんて、なんて気持ちの優しい女の子なんだろう。私は帰宅して直ぐに彼女の中学校に電話をしました。雨に濡れながらバスを待っていたらバスが来るまで傘に入れてくれたこと。自分はバスに乗るつもりはなかったのにバスが来るまで傘に入れてくれたこと。中学校の先生も驚いて、明日全校集会を開いてその生徒を表彰すると喜んでいました。

私も彼女のように優しい心を持った人間、そして医療スタッフにならなければと思いました。久しぶりに嬉しい雨の日でした。

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