銀ちゃんの骨折🐈

こんにちは🌞

今週のブログ当番の伊澤です👐

5月ですけど雨が多いこの頃..みなさん、いかがお過ごしでしょうか?

 

前にもお話しましたが、うちには猫が3匹おります🐈🐈🐈

猫にも一匹一匹性格が違うんですよね、人間と一緒です。

うちの長男・銀ちゃん(アメリカンショートヘア 9歳 男の子)はというと…優しくておとなしく、すごいお人好し。

気の強い弟やお転婆な妹に耳噛まれたり、寝床をとられても全く怒らないし、獣医さんに肛門に体温計入れられてもゴロゴロいっちゃうんです(別の意味でコワイ)

そんな銀ちゃん、数年前の寒い冬に2階の開いてる窓から2軒先のお家の庭にダイブしてしまい(何故⁉滑った⁉)、左上腕骨遠位端骨折の重傷😿

千葉の小さい動物病院ではどうにもならず、雪降る中、オペしてもらうため東大の動物病院までタイヤチェーン巻いて旦那と連れて行きました。

結構折れてるし、修復が難しい(猫や小型犬の骨ってつなげるの難しいらしいんです)、アンプタ(切断)したほうがいいと獣医さんに言われましたが、それはかわいそうなのでどうにかつなげてくださいとすごい懇願🥺

先生が手を尽くしてくださり、無事に足をちょんぎらなくて済みました( ;∀;)

今もびっこはひいてますが、高いところからジャンプも出来ます(さすが猫✨)

 

余談・・骨を繋ぐ手術をするとお代が高くつくと聞いて、うちの旦那はビビり 「切断でいいです。」と先生に頼もうとしましたが、かわいそ過ぎて私が拒否。

銀ちゃんを愛でてる娘たちに、今でも

「あの時パパさ~、お金かかるからって銀ちゃんの足切ってくださいって頼もうとしたんだよ~。ママが言わなかったら、今頃銀ちゃん足無いよ!」と白い目でみられております👀👀

骨折して痛いだろうに人間と違って痛いと泣きもせず、辛かったろうに鎮痛剤もなく可哀想なおもいさせました。。

数年経った今となっては笑い話になっていますが…

以上伊澤のネコ話part2でした~🐈🐈🐈

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