今週のブログ当番は理学療法士の菅です。
なんとなくタイトルを漢字やら英語やら学名やらでいろいろ書いてみましたが…
そう、夏の代表的なお野菜、「キュウリ」です。
実は、今年は初めて庭でキュウリの栽培に挑戦しているのですが、うれしいことに先日より収穫できるぐらい大きな実がちょこちょこと付き始めました。
スーパーで売ってるものに比べると見栄えはあまり良くないです😅
四葉胡瓜(すうようキュウリ)という種類のようでイボイボとシワが多いです。
今まであまり見たことがなかったんですが、キュウリの花も意外と可愛らしいですね☺️
ちなみに、諸説あるものの、キュウリはインド、ヒマラヤ山麓が原産で、中国を経由して日本に伝わり、平安時代から栽培されていたそうですが、昔のキュウリは苦味が強く江戸時代末期まではあまり人気の野菜ではなかったんだとか。
今ではとってもポピュラーな野菜で、果実成分の95%が水分ということもあって、栄養がない野菜だと思っていたのですが、実はカリウムやビタミンK、ビタミンC、食物繊維などがしっかり含まれているんだそうです。
そのままお味噌やマヨネーズをつけてポリポリ食べるのも美味しいですが、せっかくなので、ここはオトコの簡単1分クッキング!(笑)
キュウリとツナの簡単サラダ
鶏がらとごまのやみつきキュウリ
どっちも切ってあえるだけという非常に男前な料理(?)です。1分で作った割には意外と美味しかったですよ😋
関東地方もいよいよ梅雨入りし、体調を崩しやすい季節です。しっかり食べて、水分補給もしっかり行って、くれぐれも体調にお気をつけください。
理学療法士 菅